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ザイザル服用で花粉症を改善してみる

2020年02月23日
せきがしている女性

花粉症などのアレルギーの治療では抗ヒスタミン薬が使用されますが、この抗ヒスタミン薬には第1世代と第2世代に分かれており、さらに第2世代は2つのタイプに分かれています。副作用が比較的少なく、症状を軽減する作用をもっているのは第2世代のものとなっています。

第2世代抗ヒスタミン薬の中で使用されることが多いのがレボセチリジン塩酸塩を主成分とするザイザルです。ザイザルには錠剤とドライシロップがあり、ドライシロップであれば6ヶ月から服用をすることができ、小さい子どもから成人まで幅広く服用することができます。

レボセチリジン塩酸塩は、ジルテックの主成分であるセチリジンから副作用など改善できる部分を抽出した薬で、効き目は保ちつつ、副作用は軽減されているという非常にバランスが保たれている薬です。花粉症治療として使用されることがおおく、花粉症以外にもダニやほこりが原因の通年性アレルギー性鼻炎の治療としても服用され、蕁麻疹や湿疹、咳、皮膚炎なども改善することができます。病院に行く時間がない方で鼻炎が続くならザイザルを通販で注文してみるのも一つの手段だと思います。

ザイザルの最も感じやすい副作用には眠気があるのですが、ジルテックを改善しているものであるので中程度に起こりやすく、服用する時間帯は就寝前となっています。レボセチリジン塩酸塩の場合、症状に対する効果がでるのが1時間でピークを迎え、その後半日程度はピークのまま保っていくので、服用する時間が遅くなると、日中まで眠気が続いてしまうことがあります。ですので、ピーク時間帯を就寝時間に充てることで、副作用を軽減することができます。

このほかの副作用には、口の渇き、吐き気、倦怠感、総ビリルビン上昇といった肝機能に関するものがあります。レボセチリジン塩酸塩の特徴として、健忘や無力症、嗅覚障害といったものも起こることがあり、頻度は低いもののこのような副作用が出ることもあります。ですので、ザイザルを服用している場合はこのようなことも視野にいれ、注意することが大切です。

また、ザイザルには併用禁忌薬としてテオフィリン系のものやリトナビル、ピルシカイニドといった薬があります。テオフィリンは喘息の治療薬として用いられることが多く、飲み合わせてしまうと相互作用が強くなり、それぞれの薬の副作用が強く出てしまうことがあります。喘息の治療薬の中にもさまざまな種類があるので、どのタイプの薬が併用禁忌薬なのかをしっかりと確認をして服用するようにしてください。

薬以外としては、ウイスキーやブランデーといったアルコールも飲み合わせが悪い飲み物です。アルコール度数の特に高いものは、相互作用を引き起こし眠気や倦怠感が強く出てしまうことが多いです。飲酒をしているとアルコールによるものなのか、薬の副作用なのか見分けがつきにくく、副作用と気が付かないまま飲酒を続けてしまうことがあるので、できるだけ花粉症の治療を行っている時は控えるようにしましょう。

ザイザルは、効き目もよく鼻水やくしゃみ、目のかゆみをすぐにとめる効果のある薬です。使用方法を確認しながら正しく服用するようにします。